カルテット最終話が終わってしまった…。。
こりゃ、早々にカルテットロスだわ…。。
最終話を色々予測していたんだけど、ぜーーーんぶ考え過ぎだったww
まあ、こうやって色々考えさせてくれるのがカルテットの魅力なんだけどね^^
ラストはグレーな感じで終わっちゃったんだけど、やっぱり真紀爆弾投下されましたねー^^
あっ!!有朱爆弾も!ww
カルテット最終話を思い出しながら感想と考察を書いていきたいと思います!!
カルテット最終回を見逃した??
そんな人はこちら↓
あらすじは公式サイトで見て下さいね!!
ドラマ『カルテット』最終話の死と乙女の意味
いやーーー、やっぱり最終話で一番気になったのはこのシューベルトの『死と乙女』でしょ!
みんな気になってるねー^^
死と乙女って早乙女の名前が死んだってことなんかな
最初の曲「死と乙女」は“養父殺し疑惑”に対する開き直りという事でよりも、曲本来の『死による安息=過去を葬ることによる安息』という事ではないだろうか。
コンサート1曲目『死と乙女』 曲中の死は永遠の安息、真の安息の意 コンサート後 『パセリ』 花言葉 死の前兆 お祭り気分 祝祭 パセリにありがとうって言ってるし、 やっと安息できたってことかな。
伝説のシーンがたくさん。 「人を好きになることって絶対裏切らないから。人を好きになるって勝手にこぼれるものでしょ?こぼれたものが嘘のわけないよ」 『死と乙女』という選曲、マキさんにもう嘘はない。
『こぼれちゃった』、『秘密ね』…この2つのセリフで勝手に深読みせねばいけないのが大変!
これ、私がパッと聞いた時に思ったのは『やっぱり真紀が義父を殺したんだな…』って思いました。
それに比べて皆さん、色々と考えていて素晴らしいですよねww
永遠の安息と言う意味で死と乙女というのもなんだか納得するんだけど他にも気になる予測している人が…
死と乙女は司と早乙女という意味?
死=司
乙女=早乙女
という意味で司と早乙女という意味。
こぼれちゃったのは”愛”
という意見も!!
別府さん事を実は愛していた説…。
これは絶対違うと思う(笑)
今までのカルテットを見てきて、もしこれが解釈ならなんだかがっかりしちゃうもんね…(T_T)
しかし、こういう考えを導いた人もすごい想像力だなぁと感心しちゃうww
真紀は余命僅か?
はい、気になる事を言ってる人がいたのでちょっとピックアップ!
マキやすずめが指を気にしてる描写があって脳梗塞?
って思った後にパセリの花言葉が死の前兆と聞き死と乙女の曲のやり取りしてる時マキがすずめに内緒ねって言ったのは
病気の事話したのかなー?と思ったでも大人は秘密を守るから視聴者にも内緒なんじゃないかな?
おお~スゴい読みだ!!
確かに、脳梗塞の治療中は指先を動かすといいという記述を発見しました!
出会った時に真紀の頭にも触っていたし…これもなくはない!!
それで、
Thank you パセリ=死の予兆
なのかな?
これまたバッチリ合いますよね。
秘密を聞いた時のすずめちゃんの表情も気になるものがあるし…。。
でもパセリには他の意味もあって
死の予兆
不和
勝利
祝祭
お祭り気分
愉快な気持ち
なんか、愉快な気持ちとかもわからなくもないねぇ…。。
本当、最後の最後までカルテットったら!
脚本家が天才すぎてヤバイ!
カルテットドーナツホールはどうなる?
で、ラストに別荘が売りに出されてしまったのですが、これからカルテットはどうなるんでしょうか?
あんな感じで車で移動しつつ小さい仕事をこなしていくのでしょうねー^^
もし、真紀が死ぬっていう結末ではないのなら続編を希望します!
そして…みんな気づきましたか?
最後の別荘のFOR SALEの部分!!
リスが出てきていることを~!!
これ、前に別府くんが話してましたよねーww
うっかり、見逃してたけど、教えてくれた人ありがとー!!
すっご!見つけた人すっご!
録画してるの見直したらほんまにリスおった!#カルテット pic.twitter.com/Pp1ZlpQKBE— 菜夏(なな) (@lts48) 2017年3月21日
まとめ
とうとう毎週楽しみにしていたカルテットが終わってしまいました…。
最後の最後までみぞみぞさせてくれてなんていいドラマだったんだろう!
とくに家森さんが最高に好きだったけど、最終話で別府さんと名前呼びになってる事がちょっとキモいw
でも、この辺りの微妙な笑いも計算されているんだろうなー^^
また次のドラマが始まるまで、カルテットを見返そう…。。
カルテットを見終えて、やはり首を傾げたのは、スズメとマキの「死と乙女」の会話のくだりですね。すぐさまネット上で検索し、最初に出てきたのがニコッチさんでした!
様々な見解がある中で心にストンと落ちたのが「マキの余命わずか説」です。
そしてそれを踏まえて、もう一度最終話を思い返してみると、本当に納得でした。
最終話の始まりは、マキがカルテットには戻らない、ということを弁護士の先生へ話しているシーンでした。スズメ・ツカサ・ユタカがマキを迎えに来た時に1度は背を向けて帰ろうとしますが、3人の熱意に負けたのかカルテットに戻ってきてくれました。その時、スズメがマキの手を握って異変に気づきます。痩せ細ってたのかもしれません。心配そうに髪を触ります。白髪があるのを確認しているようでした。そして抱きつく。ユタカも抱きつく。(ここのバックハグ素敵!!)
ここで私が思ったのは「事件のことで沢山の中傷や非難を浴びて、心も体もくたびれてしまったんだろうな。」でした。きっと3人もそう思ったのだと思います。
と、ここで矛盾に気づいたんです。
事件の中傷や非難で心身ともにボロボロのマキが、なぜ、むしろその悪名を利用してまで「大きなホールを満席にしましょう!」なんていう提案をするのか?
いままでのマキは、演奏する前に「無理無理!できっこない!」といって3人になだめられるほどでしたよね?
そこで「マキの余命わずか説」に合点がいくんです。
マキが痩せて白髪ができて顎には痣がある(控え室で鏡を見てるシーン)のは、何かの病気で余命がわずかだからではないか?
スズメに「なんでこの曲を最初にするのか」と聞かれた時、驚きながらマキは「単に好きだから」と答え、そのあと「こぼれちゃった」「秘密ね」と言います。それは「死と乙女」のような心境でいるということが「こぼれちゃった」のではないかなと思いました。
死と直面しているからこそ、夢を諦めかけている3人のために、悪名を利用してでも「いつか満席の大きなホールで演奏したい」というカルテットの夢を叶えようとしたマキの想いにすごく感動しました。
坂元さん(脚本家)凄くないですか?
言葉にせず、視聴者に考えさせて、感動させるって凄すぎませんか??
いやあ、そうやって「死」の視点からみると、カルテットは「死」がたくさん絡んでるドラマだったなと思いました。その視点からもう一回見直したいほどです!
ニコッチさんの投稿を見て心のもやもやが晴れました!
ありがとうございます(*^▽^*)
そして、リス!気づきませんでしたっ!
やること細かいですね~!!見過ごしてるのが他にもたくさんありそうです・・・(+_+)
はるさん、コメントありがとうございます!
本当に脚本家の坂本さん素晴らしいですよね!
カルテットを見るたびにさすがだなぁ~っと唸っています!!
そうですよね、やっぱりあの時のすずめちゃんの表情がなんとも言えなくて…
いろんな説がある中で私もこの余命わずか説が有力なのではないかと思っています。
カルテットは色々考えさせられるドラマで本当に面白かったです!
また1から見返して楽しみたいと思います^^
はじめまして。
死と乙女について皆さんの意見を見ているうちにこちらにお邪魔してしまいました。
私も最終回を見て、はじめは義父殺しの暗示かと思っていましたが、今はマキ病気説のような気がしています。たしか、マキ夫婦の回で、マキが入院、夫が羽伸ばして罪悪感感じる場面がありましたよね。その時は病気について詳しく触れられず、その後もそれっきりだったので、夫婦のすれ違いを描写するためのエピソードかな、ぐらいにしか思わなかったんです。でも、マキが自虐的になるにもかかわらずコンサート開こうと言ったことや、アザ(が出来やすくなるような病気?)、死と乙女の選曲についてのすずめちゃんとマキのやりとり、その時の2人の表情を考え合わせると、入院が伏線で、マキ病気説のほうに傾いてます。いずれにしても終わってもなお余韻に浸って想像を巡らせられる素晴らしいドラマでしたね。
ようこさん、コメントありがとうございます!
カルテット最後の最後まで謎を残していってくれましたね(笑)
やっぱり、余命わずか説が皆さん気になるようです!
私もそう思っています^^
また1からカルテットを見直している最中なのでまた追記するかもしれません^^
本当に素晴らしいドラマでした!!
4月からもいいドラマがあったらいいなと思います^^
マキさんの顎の傷は、練習のしすぎで出来たものです。
病気ではありませんよ。