【ブラックペアン】ドラマ9話ネタバレあらすじラスト2話ついに謎が解ける!医療過誤かそれとも?

日曜ドラマ「ブラックペアン」も今回を入れてあと2回。

 

今回は、拡大版ということもあり、

 

かなりの進展があることと最終的な結末へのアプローチがあるのではと期待しながらの第9話となった。

 

登場人物もただ一人を除き全て出揃い、

 

その人物たちの人間性も浮き彫りになってきた最終回へ向けての話を予想を含めて進めてみましょう。

 

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佐伯教授が倒れる

 

佐伯式心臓手術の確立により、今や全国から患者が押し寄せるまでになった東城大学。

 

たかだか1つの地方大学病院に過ぎなかった病院をここまでにしたのは、佐伯教授の功績が大きい。

 

そんな佐伯教授が全国レベルまで引き上げた心臓の分野だが、

 

その佐伯教授本人がその心臓の病気を患ってしまう。

 

倒れ落ちた教授はすぐに運ばれ、入院することとなる。

 

おそらく本人も何等かの病気を自分なりに感づいてはいたものの、

 

倒れるまで放置してしまっていたのだろう。

 

そういうことは、また医者によくあることだ。

 

自分のことよりも目の前にいる患者を優先する。

 

それが医者としての本能的なものと言えばそうなるのだろうが。

 

そんな佐伯教授には、心臓の難しい手術が必要だった。

 

そしてその手術ができるとすれば、可能となるのがカエサルか、渡海先生の腕のみ。

 

本来であれば、指導医として1から医術を叩き込んだ渡海先生の腕は誰よりもわかっている。

 

だから安心して佐伯教授が使命するとしたのなら渡海先生のはず。

 

それをまだ完全に手術が成功を遂げているカエサルの方を希望する。

 

この意味は、教授の命令さえあれば、手術をいつでも引き受けるつもりでいた渡海先生の当てつけであり、

 

帝華大学からも東城大学からも立場がない高階先生に、

 

カエサル推奨派ではない佐伯教授が自ら患者となることで、

 

医局に新しい波を吹かせたいという思いもあったのだろう。

 

これからは、どんなに腕利きの医者でもロボットやAIが医療の現場にやがて入って来る。

 

そのことは、どんなに抵抗しても無理なことであり、次世代の医療とはこういうものなのだ。

 

ここで重要なのは、佐伯教授がこの手術で失敗して命を落とすことになったとしても、

 

もしくは、手術が成功して助かったとしても、

 

どちらにしても最終的に渡海先生によって、ペアンの真相は、突き止められてしまうという点だ。

 

ここまで命を懸けてまで守りぬいてきた真相が、あと少しで解明されてしまう。

 

その時に自分が全てを受け入れるのか、それともこの世に存在しないままで

 

様々な疑惑を抱かれたままで終わって行くのか、そこが次回に向けた鍵となる。

 

高階権太先生は、ひたすらに先進医療に向かう人

 

佐伯教授の手術においても、一番の知識と技術を持つ高階先生は、

 

手術の執刀をさせてもらえないことを告げられる。

 

ここまできても大学同士の権力争いや必要のないプライドばかりが目立ち、高階先生が孤立を深める。

 

それでもなんとか佐伯教の命を助けたいがために帝華大学を訪れ、

 

そこで研究内容の資料を知って欲しいと頼むが簡単に断られてしまう。

 

西崎教授は、自信満々に乗り込んだ東城大学でのカエサルの手術を

 

うまく乗り切れていなかったことを根に持っていたからだ。

 

そして同じ内容の論文を他の医局の者に同時に書かせていることを告げる。

 

ここで高階先生は、自分にとって決断が迫られていることを痛感するのだ。

 

それにしても西崎教授の医師としての姿勢は、

 

これが人を救うためにいる人間なのかとあきれて何も言えないような最低な人だ。

 

だが、そういう性格の人物に徹している市川猿之助さんの演技が上手いといえばそうなのかもしれない。

 

抜け目のない用意周到なやり方や、人を蹴落として上がって来たその性格が惜しみなく出されている。

 

本当は、世良先生のように純粋に人を救うために医師になった人たち

 

日本の医療の動向をくまなく知っているところ。

 

それは医学の図書館のような外科学会ジャーナルの出版社。

 

ここには、日本のみならず、日本でも活用できそうな手術方法が掲載された論文など、

 

さまざま情報が集約されている場所だ。

 

そしてここでの論文の価値によって理事会長への道が繋がるほど上を目指す医師たちにとっては大事な雑誌。

 

そのために高階先生は、先進医療を進めるためだけに西崎教授のもとで働き、

 

ひたすら論文を書かされる生活を送っていたのだが、その編集長の気持ちを目覚めさせることが起きる。

 

それは、世良先生が直に編集長の元へ押し入り

 

そしてやっとのことで佐伯教授の症例に似た論文を見せて欲しいと直訴にでる。

 

編集長にも西崎教授の医療に対する思いにいくばくかの疑念もあり、世良先生に論文を紹介することとなった。

 

無謀ともいえる直訴ができたのも世良先生のようにまだまだ医局に染まっていない、

 

純粋に医師として頑張ろうとしている気持ちにほかならない。

 

もともと医師とは、困っている人の命を救うのが役目。

 

そのことをどこかに置き忘れ、

 

自ら誇示するかのようにいつのまにかそんな一番大事なことを置き去りにしてしまうのが大学病院の今の姿。

 

佐伯教授の最後の仕事とは

 

まるで自分がこの手術に成功することが最初からわかっていたかのように、佐伯教授は、手術を終え目覚める。

 

そこに渡海先生の手が加わることも想定内だったかのような目覚め方をした。

 

渡海先生も緊急事態に備え、カエサルの沿革操作の基本的な扱いは、

 

世良先生が受け取った資料によってもわかってはいたもののまさか、

 

医局においてあるカエサルでそこから手術を手伝うことができるとは、だれも思いつかないだろう。

 

途中から高階先生の手術のピッチが上がり、

 

言葉遣いさえ「渡海先生」になっていることで何かが起きていることに、

 

あの手術室の中にいた医師の何人が気付いただろうか。

 

そして高梨先生と渡海先生が目指す医師の姿は、違っても同じように人を救うことには変わらず、

 

そのことでお互いに少しだけ通じ合ったところが見え共通の意識が生まれたように見えた。

 

そして佐伯教授の手術の成功を見守る医師たち、実際に手術室に入っている医師たちが

 

どれだけ佐伯教授に信頼を寄せているかが今回のシーンでよくわかるものだった。

 

ブラックペアン最終回のゆくえ

 

どんなことがあっても、真相は暴かれる。

 

そして佐伯教授と渡海先生の父親に起こった事件は公になる。

 

だが、そこには本当に佐伯教授の何か秘密が隠されているのだろうか。

 

それとも渡海先生の父親がなにか秘密をもったままいなくなったのではないか。

 

全てはペアンが刺さったレントゲン写真がおしえてくれる。

 

どうやら転院させてやって来た病院がなんと東城大学のようで、真相究明と渡海先生の最後の闘いの場は、

 

父親の事件があったのも、その真相がわかるのも、

 

佐伯教授がどうしてここまでのし上がったのかも全てのことが起こった東城大で終結するようだ。

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