愛してたって、秘密はあるが毎回怖い怖いと呟かれていますね(笑)
何が怖いのか?っと思いますが、謎が多くて面白いです!
3話を終えて、黎の母(鈴木保奈美)と爽の父(遠藤憲一)が顔見知りである事が判明!
そして、ラストでは虎太郎と果凛ちゃんが爽の写真をもってきて…っという気になる展開で終わりました。
さて、、あの写真の秘密、、つまり爽の秘密は何なのか?
勝手に推理と考察です!
爽(川口春奈)は過去に罪を犯している?
3話ラストの虎太郎と果凛ちゃんのシーン…。
高校生の頃の爽でしょうか?気になりましたね。
果凛ちゃん『これがあの女の弱点か』
虎太郎『変な使い方すんなよ』
このシーンを見ての虎太郎の考察はこちら↓
そして、またまた思い出して欲しいのが2話の兄の手帳です。
時効成立が2017年9月3日となっていました。
ここからが私の勝手に推理です(笑)
黎が父親を殴ったのは11年前の中学生の頃。
爽の弱点と言われている写真は10年前の日付が記載されていましたね。
そして、元々検事を目指して勉強していた爽の兄が父親と大げんかをして家を出ていったのが爽が16歳の時です。
時系列的に、黎の事件と爽の事件とはつながっていないと思われます。
全くの別の事件ですね。
10年前、爽はなんらかの理由で友人を死に至らしめてしまったのでしょう。
恐らく、あの写真に写っている友人2人うちのどちらかなのではないかと思われます。
だからあの写真があの女の弱点になるわけです。
爽の罪の時効が2017年9月3日?
ではなぜ爽が友人を死に至らしめたと思ったのかと言うと、
人を死亡させて、長期20年に満たない懲役・禁錮・その他の刑に当たる罪は公訴時効が10年になります。
主な犯罪
業務上過失致死罪・過失運転致死罪などまた、人を死亡させておらず、長期15年以上の懲役・禁錮刑に当たる罪も公訴時効が10年になります。
主な犯罪
強盗罪・傷害罪など
引用:刑事事件弁護士ナビ
っというのを見たからです。
時効などの法律関係は難しいですね…。
あくまでこれを信じての考察ですが、なんらかの理由で友人を死に至らしめてしまった爽。
当時、兄は検事を目指して猛勉強中。
父親はまだ検事正ではなかったのかもしれませんが、検事であったことは間違いないと思います。
今は曲がったことが大嫌いで人の嘘も悪と思っている爽の父ですが、一度だけその志を曲げた事があったんです。
それが、10年前の爽の事件です。
それまではまっすぐに生きてきたのでしょうが、可愛い娘が犯した罪を前に検事としてではなく父親の顔になってしまった。
そしてここで、出てくるのが看護師の黎の母親ですね。
黎の母親が務める病院に運ばれた友人。
犯人は爽ですが、爽に有利になる証言を黎の母がしてあげたんです。
なぜそうしたかと言うと、自分の息子の黎と爽を重ねてしまって同情したんですね。
そして、母の証言から爽は無罪になった。
ショックで爽はその当時の記憶を忘れているんだと思います。
爽自身は嘘をついているという自覚なく過ごしているんですが、これから果凛ちゃんの手によって暴かれてしまうのでしょうね。
そして、この事件の事は黎の母と爽の父、二人だけの秘密だったんです。
しかし、疑問に思った兄が事件の事を調べてしまいます。
そこで、自分が尊敬していた父が事件を握り潰した事実を知り失望します。
しかし、証拠もなくその当時自分は検事の卵。
このままでは真実をうやむやにされてしまうと思い、ジャーナリストに転身します。
しかし、爽はというと、その当時の事を覚えていないので兄と父が普通にケンカして出ていったと思っているんですね。
兄も爽の事は可愛い。
しかし、その可愛い妹の事件の真相を暴こうとしている自分と葛藤しています。
最終的に、爽の事件は暴かれる事になるんでしょうね。
このドラマの結末は悲劇しかない気がします…。
5話を終わった時点での爽の秘密考察
⇒愛してたって秘密はある爽の嘘と秘密をネタバレ考察!性被害にあった?
まとめ
3話まで見ての勝手に考察になります。
他にも意見がありましたら是非コメント下さい!
今期のドラマではかなりヒットだなと思っています^^
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