先が気になりすぎるドラマanone。
独特な雰囲気に引き込まれますね~^^
歯のないありさちゃんや(笑)偽札騒動…
余命宣告された人と出所してきた女性…
そして、あの更生施設…
もう、先がどうなるのかわからない!!
でも今回気になったのは…
ハリカ(広瀬すず)が愛用しているスケボー。
あの裏に描かれた絵が…
あれ??!だったのでそこを深掘り!!
ハリカ(広瀬すず)のスケボーの裏の絵が更生施設の絵と同じ?
友人二人は自転車なのに…
スケボーで走るハリカ(広瀬すず)w
スケボー、上手でしたね^^
相当練習したんだろうなー^^
すずちゃん、スケボー上手い!!っと話題になっていましたね^^
とっても大事にしているスケボー。
その裏の絵が…気になる…。
ハリカ(広瀬すず)のスケボーの絵はクレーの忘れっぽい天使?
何が気になるのかって?
ハリカのスケボーの裏の絵、
有名なクレーの忘れっぽい天使に見えるんですよね…。
ハリカ(広瀬すず)がお守りのように
肌身離さず持っているスケボーに描いてある絵が、
更生施設の部屋に飾ってあったのと同じだから、
もうどうしようっていたたまれない
気持ちになってたけど、その絵が
「忘れっぽい天使」という作品だと
分かってすごくすごく救われたすずさん、お仕事おつかれさまです。
anone一話目観ました。
ハリカのスケートボードの裏に描かれた
クレーの天使が気になります。
ハリカの容姿を見ていると、
ラカンの「二人であることの病い」
を思い出しました。
続きが気になります、また来週観ますハリカのスケボーと施設の絵が
パウル・クレーの「忘れっぽい天使」第2話はどんな展開になるんだろう。
あの施設の絵、クレーだったなぁ。
ハリカのスケボーに同じ絵が
描いてあるのはどうしてなんだろう…「anone」ハリカの持っている
スケボーの裏に描かれた天使の絵、
どこかで見た覚えがある。
このドラマのポスターか何かなのか、
何かの本の表紙で見たような気もする。広瀬すずのスケボーの裏の絵、
パウルクレーの天使の絵じゃん。
学園の絵なのか。
変にアレンジしてるけど。クレーの絵に変なイメージつかないといいけど。
anoneのハリカのスケボー、
裏面がパウル・クレーの天使
その気になる絵がこちらです。

引用:http://art.hix05.com/Klee/klee04.vergesslich.html
うん、確かに似てるよね。
でも、思い出してください…。
更生施設の先生の後ろにあった黒い絵…。
あれもこの天使の絵にそっくりだったんですよ…。
真っ黒のキャンバスに描かれた天使…
天使と言っていいのか?
あの絵がとても印象的ですごく怖かったんですよね。
なぜ、ハリカはあの怖い施設のシンボルらしき絵を
大事なスケボーの裏に描いていたのでしょうか?
クレーの忘れっぽい天使の意味は?
そこで、クレーの忘れっぽい天使の絵の意味を調べてみました。
谷川俊太郎の詩には、この天使は、
「ほほえみながらうらぎり、
すぐそよかぜにまぎれてしまううたで なぐさめる」
とあるが、それは、忘れっぽさのあらわれであり、
また、それをつぐなうためのてれかくしなのだろうか。
引用:http://art.hix05.com/Klee/klee04.vergesslich.html
このように絵を読み解いている人がいました。
「忘れっぽい天使」1939
「また忘れちゃったの」と呟きながら、
そっとうつむきはにかんだ笑みを口元に浮かべる。
それは幼いあどけなさに見えて、
老いるにつれて子供に還る老人のものかもしれない。なんと、いとしむべき、その無垢。
引用:http://www2.plala.or.jp/Donna/klee.htm
このように解説しているサイトもありました。
うう…絵って難しい。
この中の気になる表現としては
『ほほえみながらうらぎり』と『無垢』というところ。
ハリカはあの更生施設である意味洗脳されていました。
そして、最近まで自分を守るために
過去の忌まわしい記憶に蓋をして違う記憶にすり替えていた…。
でも、潜在意識の中であの絵が強烈に心に残っていたのでしょう。
この絵は今後のドラマの展開に大きな意味があると思うんですよね。
ほほえみながらうらぎり…
このうらぎりがこのドラマの核なのかな…っと感じました。
1話がまさにそれでしたよね。
最後の最後に、信じ切っていた田中裕子さんに
裏切られる事がないように願うばかりですね。
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