オリンピックイヤーの今シーズン、オリンピックの競技で最も注目を浴びる競技といえば、フィギュアスケートですね。
現在、フィギュアスケートのグランプリファイナルが行われています。
グランプリシリーズに出場した上位の選手のみが出場できるグランプリファイナル。
日本人からは、樋口新葉選手と、宮原知子選手、宇野昌磨選手が出場します。
表彰台も期待される樋口新葉選手を今回はいろいろ調べてみたいと思います。
樋口新葉のプロフィール
引用:http://trendcenter99.com/wp-content/uploads/2016/03/SnapCrab_NoName_2016-3-21_21-51-50_No-00-compressor.png”名前:樋口新葉 (ひぐちわかば)
生年月日:2001年1月2日(16歳)
出身:東京都
身長:152cm
血液型:A型
3歳の頃に母親の勧めでスケートをはじめ、現在ではアクセルを除く5種類のトリプルジャンプを飛ぶことが出来る。
「ジェット噴射が付いているよう」と形容されるほどスピードが最大の武器と言われている。
自身でも言うように、負けず嫌いな性格として知られています。
ジュニア時代は、2014-2015シーズンで所詮のアジアフィギュア杯のジュニアクラスで優勝し、
初参戦のグランプリシリーズのJGPチェコスケートに出場して、ロシアのエフゲニア・メドベージェワに次いで2位。
続いて、JGP B.シュベルター杯では21世紀生まれの選手では始めてジュニアグランプリに優勝。
JGPファイナルに進出を果たします。結果は、SPでは5位でしたが、FSで巻き返して総合で3位となります。
全日本ジュニア選手権では、SP,FSともに首位となって初優勝します。
全日本選手権では、ジュニアから推薦出場し、初出場で3位となりました。
世界ジュニア選手権では、SP・FSともに自己ベストを更新して銅メダルを獲得しました。
2015-2016シーズンでは、ジュニアグランプリシリーズのクロアチア杯で本田真凜に続いて2位入賞しましたが、このシーズンではファイナル進出にはなりませんでした。
全日本ジュニア選手権では、2連覇を達成します。世界ジュニア選手権ではSPでは5位でしたが、FSで巻き返し自己ベストを更新し3位入賞となりました。
シニアになり、2016-2017シーズンでは、
ISUチャレンジャーシリーズのロンバルディア杯で優勝します。
ISUグランプリシリーズに初参戦し、フランス杯で3位入賞。
NHK杯では4位という結果でグランプリファイナル進出にはならなかった。
全日本選手権では、2年連続で銀メダルを獲得。そのあとの四大陸選手権では総合で9位という結果に終わる。
2017-2018シーズンではISUチャレンジャーシリーズのロンバルディア杯でSPと総合で自己ベストを更新して2位入賞します。
グランプリシリーズのロステレコム杯で3位となって、中国杯では2位。
その結果でグランプリファイナル出場を決めました。
樋口新葉はお金持ちで樋口一葉の子孫なの?
樋口新葉さんについて調べると、”樋口一葉”というワードが一緒にでてきます。
樋口という名字と、『葉』という字が共通しているところから、樋口新葉は樋口一葉の子孫ではないかと思う人も多いみたいです。
そのことについて調べてみましたが、なにも関係がないようです。
樋口新葉さんの家がお金持ちなのか、ということについてですが、御両親の職業についてはわかりませんでしたが、
幼い頃からフィギュアスケートをしていたので、裕福な家庭ということは間違いないと思います。
フィギュアスケートを続けるのってかなりお金がかかるということは有名ですよね。
なので、トップ選手になれる人たちは裕福な家庭みたいですね。
樋口新葉と本田真凜と不仲で性格悪い?
樋口新葉さんと同世代でライバルとなっている本田真凜選手。
日本女子フィギュア界を盛り上げている両選手ですが、この2人が仲が悪いという噂がネットなどでつねに出回っていますね。
このことについて調べてみましたが、特に2人の仲が悪いという事実はないようです。
ただ、樋口新葉選手は、性格がはっきりしているというか、感情が表情に出やすく、思っていることもよくも悪くもそのまま言葉にしてしまうために、
性格が悪いという印象を受けているようですね。
勝気で負けず嫌いな性格もあって、
いつもニコニコとしていて人当たりの良い本田真凜選手と比べると間逆に思われてしまうのかもしれません。
その結果、2人の不仲説が噂されてしまうのかもしれません。
まとめ
グランプリシリーズに出場する樋口新葉選手。
宮原知子選手と2人で日本人ダブル表彰台を期待したいですね!!
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