一気に物語が進んだフランケンシュタインの恋第7話。
研がかなりかわいそうな展開になってしまいましたが、そんな7話について書いていきます!!
リリエ役の水沢エレナがムカつく!
ラジオの公開収録イベントで、研の正体が世の中の人にバレてしまい、大騒ぎになりましたが、
その直接的な原因となったのが、ラジオ番組のアシスタントDJである水沢エレナさん演じるリリナ。
なぜ、十勝が倒れたのかを話せと大勢の前で詰め寄ります。
公開収録という場であんなやり方、どう考えてもおかしいだろう!とイライラする人がたくさん!!
十勝と天草と大宮リリエって人達大っ嫌いなんでフランケンシュタインにそんなこだわるん??
特に大宮って人、研さん怒らせてそんな楽しいか!!
いつもイライラしながらドラマ見てる、 今回特に最悪役とはいえ、ラジオの女の水沢エレナが嫌いになった。
もう研さんを森に返そうよ。。。フランケンシュタインの恋の水沢エレナの役くそ腹立つ!笑
ラジオの公開生放送のリリエのアレはプロとしてあり得んだろ。
スタッフももっと早くCM入れるだろ。正直リリエさんがあそこまで噛み付いて来る意味が分からん。
十勝さんが病院抜け出して来るならまだ分かるけど。
稲庭くんももう暴こうとするなって言えば言うほど探りたくなるって本当は分かってて煽ったんだろうな。
でもこんな大ごとになるとは思わなくてやってきた後悔期自分、研さんみたいにピュアじゃないからリリエに
「おめーのきれいな顔にキノコはやしてやろうか?ああ!」とか言いたくなっちゃう
引用:Twitter
かなりリリエにイライラした人が多かったですね~。
晒し上げみたいな状態でしたもんね。
死ぬところだった十勝のためなのか、本当に十勝になにがあったのかが知りたかったのかはわかりませんが。
前からリリエはなにを考えているのかわかりませんよね。
自分が、研をラジオに出そうなんていいだしたのに、あんなことをするなんて!!
イライラするのもしょうがない!!
十勝のほうがなにを考えているのかがわかるので、まだイライラしないです。
ラジオに対する思いがあって、その形と違うから天草や研に対して噛み付いただけであって、
天草が研にたいして自己満足の延長でラジオに出しているのとは違うと思います。
研の憧れの人である天草も、私は好きじゃありませんね~。
新井さんの顔つきもあるのか、良い人には到底思えません。
自分が死なせてしまった彼女をきっかけに人間を知りたいといってラジオをやっていると話していましたが、
人間を知りたいからといって、人間を傷つけるかもしれないと悩んでいる研を利用して良いはずがありません。
えらそうな事を言っているようで、人を片側からしか見ていないように見えます。
人のことを勝手に決め付ける感じの物言いも嫌です。
津軽さんに対して傲慢だと言い放っていますが、自分たちのことは棚上げですか?と思いますよね。
なにも知らないのに、決め付けた言い方をし、ラジオを通していろんな人のことを知りたいときれいごとを言っておきながら、
結局、自分の保身のために研を利用しています。
今回のこの展開では前回の研がいろんな人の悩みに答えたのも汚されてしまった気がします。
リリナも、天草も、十勝も、絶対的な悪人ではないのが、モヤモヤモヤモヤします。
尊敬する天草に、研がなにかしようとしたのかと思われたのにとっても傷ついていた研が本当に可哀想でした。
津軽役の二階堂ふみにイライラ?
ラブストーリーのヒロイン役だというのに、イライラする!と嫌われている二階堂ふみさん演じる津軽継実。
最初から自分勝手ですよね。笑
興味本位で研を森から連れてくるし、つれてきた後はいつも困った顔して心配しているだけだし。
いつもいつも研だけが傷ついている状態。
ちゃんと研のことを守ってあげてよ!!と思いますよね。
話で研さんが辛い想いするの分かってたけど、せめて津軽さんがもっともっと寄り添ってくれたら救われるのに…
7話もまたラブストシーン1ヵ所だけだし、黒いキノコもへっちゃらだけどラブ不足すぎ!
美琴ちゃんとの会話の方が癒されてるよ。稲庭さんが、研さんを止めなかった理由は分かったけど、津軽さんが彼を止めなかった理由がわかんない。
キノコが好きだからってわけでもあるまいし正直津軽さんが一番の悪に見えてしまうんだよなぁ。
食事のときもラジオの公開収録のときも止めはしないし、
それで自己嫌悪に陥ったフランケンに手を差し伸べて自分はあなたの味方だよて引きずり込んでるところが。
いつからこんな展開になったんだろう色々考えてると稲庭先輩も天草も十勝もみんなすごく人間くさいのに津軽さんだけそういう部分を敢えて描かないのか、
その辺が研さんに対する思いが本当なのかどうか全く読めない。ある意味人間味が感じられないんだよなぁ。
引用:Twitter
みなさん、継実が人間味が感じられないところにモヤモヤ感があるようですね。
あえてそういうキャラ設定なんでしょうか。難病を持っていますから。
研に対して継実が好きですといった回も、幸せなシーンではなく、
継実、嘘ついてる?と思ってしまうようなシーンだったのでほっこりする事もなく。。。
かなり消化不良。
ラブストーリーと銘打っていたわりには、まったくラブがありませんよね。
ここまで、ヒロインにイライラしたり話展開に終始もモヤモヤしてしまうのなら、王道でお決まりの展開のほうがまだよかったな~と思います。
人間と怪物の恋をテーマにしているので、人間とはなにかということを一緒に描いているせいなのか、
ほとんどの人間の嫌な部分しか見えてこないのがイライラする要因だと思います。
もっとシンプルに、怪物と人間の恋を描いた王道なストーリーでも、
役者である綾野剛さんをはじめ、二階堂ふみさん、柳良優弥さんなどかなり演技力がある人だったので見ごたえがあったと思いますね。
ヒロインよりも、怪物である綾野剛さんが可愛いと思うことが多い気がします。
8話で研さん継実は逃げるの?
最終章に突入したフランケンシュタインの恋。
来週放送の第8話では、研が撒き散らした胞子を吸ったひとが体調不良になってしまい、
その責任を取らせたいラジオ局側は研にラジオで本当のことをすべて話してほしいといい、研がラジオですべて話すことに。
研さん!!天草のお願いなんてもう聞かなくて良いよ!!と思っちゃいます。
すべてを話すという研に、一緒に逃げようという継実。
次週のあらすじでは、そのときに120年前の事を研が思い出すとのこと。
120年前にも2人で逃げようとサキが言ったんでしょうか。
それはどんな理由があったのか、もしかしたら研の父親の深志研太郎に関係があるような気がしますね。
研のことだから、逃げずにみんなにお話します。言いだしそうな気もしますね。
最終章に突入ということで、120年前のことが明らかになっていきそうです。
まとめ
このドラマは、研さんを通して、”人間って嫌な生き物ですね”といいたいドラマですか?と聞きたいたいぐらい、
イライラ、モヤモヤ感がすごい展開になっています。
1話のわくわく感はどこへ・・・と思いながらいつも見ています。
こうなったら、120年前の出来事に注目してみていきたいですね!!
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