グッドドクター ドラマ5話ネタバレあらすじ感想!親子だからこそ見失いがちな息子の本当の姿【グッドドクターネタバレ】

今回は、穏やかに病院での動きがあるような感じから入った「グッドドクター」ですが、

 

いやいやそれは大間違いで

 

悪化する病気を抱えた子供が二人になっています。

 

湊先生は、高山先生の方針で、

 

「画像診断科」への転科を勧められたままです。

 

そのことを知った湊先生の今回の奮闘ぶりをお話します。

 

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世界的なソプラノ歌手の少年はなんとあの人!

 

テレビの中から何とも言えない

 

美しいソプラノの歌声が響いてきます。

 

彼の名前は羽山響くん。

 

1人舞台に立ち、小さな体で唄うその声に

 

病院の子供達も感動しています。

 

そんな中、響くんが突然舞台で倒れ

 

東条記念病院へと運ばれてきます。

 

すでに外からでもわかるほどの炎症があり、

 

「下咽頭梨状窩瘻(かいんとうりじょうかろう)」と判断されます、

 

そして炎症を食い止めるために

 

すぐにでも手術が必要だと父親に告げられます。

 

ですが、1週間後にドイツでのリサイタルのある父親は、

 

手術に難色を示します。

 

そして鎮痛剤で痛みを押さえて

 

そのまま出発しようと考えていました。

 

というのも、この手術は、

 

声帯のほんの数ミリのところまで炎症が起こっていて、

 

それを取り除くことで、

 

あの美しい声が出なくなる可能性があるときかされていたためです。

 

男の子がきれいなソプラノの声を出せるのは、

 

変声期前のまでのことです。

 

なので将来歌手として生きていくためには、

 

声が出なくなるという選択肢はありませんでした。

 

そんな父親のもと、いつものように子供達が

 

お楽しみ会に合わせて合唱の練習をしていました。

 

ですが、今の響きくんには声そのものよりも

 

唄うことに疲れ切っていた少年の姿がありました。

 

ここで響くんを演じている城桧吏くん(じょう・かいり、11歳)は、

 

カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最高賞)を受賞した

 

映画「万引き家族」(是枝裕和監督)に出演していたあの男の子です。

 

作品の予告の際にリリーフランキーさんが「やれ」というと、

 

スーパーで万引きするあのシーンに

 

見覚えがある人もいるのではいるのではないでしょうか。

 

その桧吏くんが地上波ドラマで初出演しています。

 

役柄からの印象ですが、あの「万引き家族」の時と

 

今回のセレブなソプラノ歌手の品のある立ち振る舞いに

 

ギャップ萌えしそうなほど役に似合っています。

 

高山先生の過去の秘密

 

スマホを切ったと思い込んで、

 

瀬戸先生(上野樹里)との会話を聞かれてしまった高山先生。

 

そして高山先生が湊先生を

 

小児病棟に寄せ付けないようにした理由が判明します。

 

まだ高山先生が若い頃の話です。

 

高山先生には湊先生と同じく自閉症の弟がいました。

 

その頃の高山先生も努力さえすれば、そういった障害も

 

乗り切れると心から思う熱意のある人だったようです。

 

どうにかして弟さんを自立させようと必死になって応援し、

 

弟さんがなりたいという自動車整備の仕事に

 

頼み込んで入ることができました。

 

ですが、一般的に自閉症の知識もなく、

 

身近に自閉症の人がいないところで働くには、

 

周囲の理解が得られることもなく、

 

やはり突発的に近寄って来た同じ工場の人達に

 

恐怖を覚えとっさに電車に飛び込んでしまったというのが、

 

高山先生の哀しい過去です。

 

そのことの過去を引きずりながらも仕事をしている中、

 

現れたのが同じく自閉症の湊先生でした。

 

高山先生は、湊先生に何か事件が起こる度に

 

自分の過去を思い出します。

 

そして高山先生なりのやりかたで、

 

少しでも働きやすい環境をと願っています。

 

ですが、どうしても小児外科医になりたい湊先生にとって、

 

転科することは、医者にならないことと同じことでした。

 

のどの傷だけではなかった心の傷も

 

そんな時に、響君の容態が悪化します。

 

すぐに緊急手術が必要となった響くんですが、

 

ここで初めて手術に参加することを許される湊先生。

 

湊先生は、これまでも手術室に入りはするものの、

 

手術台の周りにさえ近づいてはいけないと言われていました。

 

それが今回初めての参加です。

 

そして湊先生が絵にして患部を表現したとおりの所に

 

炎症を見つけます。

 

さらに高山先生の問いかけによって、

 

見えづらいところにできた炎症も

 

取り除くことに成功しました。

 

この時の高山先生は、

 

医師としての湊先生の技量を認めています。

 

こうして響くんの体の傷を治しました。

 

ですが、その前に湊先生には、

 

響君の気持ちがすでに分かっていたのです。

 

いつも聴いていると思っていた音楽は、

 

実はまったく音楽がストックされておらず、

 

なるべく父親や大人の話を遮るためにしていたものだったのです。

 

そのことに気が付いた湊先生が動き始めます。

 

子供にちょっと人より優れた才能があると、

 

最初の頃は、上達することが楽しいものです。

 

そしてなんとか大成させたいと思い、

 

大人のペースに子供を巻き込みがちです。

 

父親は、息子をもっと大物にさせたいという気持ちからですが、

 

それを託された息子は、だんだんと辛くなってきてしまうのです。

 

まだまだ小学生の響君にとって、

 

ソプラノ歌手でありながらも、普通には子供です。

 

そのことのバランスを取らずに押し付けてしまうと、

 

子供のこころは壊れてしまいます。

 

それを湊先生の話でやっと気が付いた父親は、

 

息子との本来の親子関係を取り戻していきます。

 

子供の心を救うのは子供

 

響くんのソプラノが大好きで、いつも聴いていた倫太郎くん。

 

しかしその倫太郎くんの病気が再発してしまいます。

 

いつも明るく、響くんにもすぐに近づく

 

人懐っこい倫太郎くんの病気は白血病。

 

これまでにも辛い治療に耐え、

 

ようやく先が見えて来た矢先の再発でした。

 

血液のがんともいわれる白血病の治療に入れば、

 

その強い薬の副作用によって、

 

大人でも耐えられない程の苦しみを伴います。

 

そのことをすでに経験している倫太郎くんにとって、

 

無菌室に隔離されたベッドで不安と恐怖で一杯です。

 

それをまたまた湊先生が子供達と一緒に励ましにいきます。

 

本当は、お楽しみ会で唄うはずだった「365日の紙飛行機」を

 

響くんも一緒にうたい倫太郎を励まします。

 

まわりの子供達も同じように

 

辛い治療を続けながら病院で生活しているので、

 

みんなの誰かの病状が悪化することは、

 

自分のようにとらえます。

 

そして今度は自分がというように励まし合うのです。

 

忍び寄る嫌な過去と最後に

 

湊先生が、幼い頃に虐待を受けていたことは、

 

少しずつ話の中でもありました。

 

ですが、それは、自閉症への理解に苦しむ親が

 

途方に暮れてのことかも、という想像もあったのでは。

 

ですが、偶然にテレビで

 

湊先生を見つけてしまった湊先生の父親は、

 

そういうタイプではなさそうです。

 

ほんの少しの希望の光が射して来た湊先生の

 

気持ちを踏みにじるようなことだけは、してほしくありません。

 

次の6話で決着が着くことを願います。

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