グッドドクター ドラマ3話ネタバレあらすじ感想!緊急事態における医師の混乱と葛藤【グッドドクターネタバレ】

前回、NICUでの緊急手術を行ったことで、

 

その責任を取る形となり謹慎処分を受けた高山先生。

 

その高山先生が不在になってしまった小児病棟は、

 

受け入れる患者の多さに忙殺される毎日が続いています。

 

高山先生も謹慎中、

 

ゆっくりと理事長である東郷美智と過ごしているのですが、

 

それでも病院のことが気になって仕方がない様子です。

 

そんな時に、手術の出来る医師がいない小児科に

 

救急車で運ばれ女の子が搬送されてきました。

 

それからのことを振り返ります。

 

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小学生の女の子が突然倒れて救急車で搬送されてくる

 

母親に元気に手を振り

 

「行ってきまーす」と出かけた娘の美結ちゃんが倒れ、

 

救急車で東郷記念病院に搬送されてきます。

 

その時点で、美結ちゃんが倒れてからすでに4時間が経っていました。

 

誰が診ても緊急手術をしなければならない状況にあっても、

 

高山先生不在の小児科において執刀できる医師がいません。

 

その時に、自分が執刀する時のために

 

常に助手という形で手術に携わって来た瀬戸先生が名乗りを上げます。

 

これだけ大きな東郷記念病院に対し小児外科の手術ができる医師が

 

1人しか在籍していないことには理由があります。

 

それは利益の出ない赤字の小児病棟を閉める方向で

 

病院側が動いているためのことでした。

 

なので、小児病棟を充実させることもなく、

 

ひたすら高山先生だけが手術を行っているという状況が続います。

 

執刀した経験のない瀬戸先生が手術を行う

 

小児病棟には、

 

そこで研修しながら医師としての訓練をしているレジデント、

 

つまり研修医は見ている限り4,5人が映ります。

 

もちろん湊先生もレジデントの一人です。

 

しかしその研修医は、

 

医師であっても正式に一人前というわけではありません。

 

ある程度の学んできた知識からの処置のみを行う存在なのです。

 

ということは、高山先生がいない今、

 

手術が可能な医師は瀬戸先生しかいません。

 

それでも危険すぎると間宮啓介先生(戸次重幸)から

 

別の病院に運ぶよう指示がでます。

 

その時点でもう美結ちゃんは、運ばれてくるまでに4時間以上、

 

病院での処置に数時間と、もう体力も限界に近づいています。

 

そこから判断すれば、

 

瀬戸先生が「自分が」という思いがわかります。

 

誰もが不安視する中、手術が始まりました。

 

最初こそうまくいっていた手術ですが、

 

湊先生が異変に気が付きます。

 

そして抗ウイルス性壊死した部分以外に

 

敗血症を引き起こしだすことを湊先生が告げます。

 

その時も相手にされなかった湊先生の言う通り

 

肺からの出血が止まらず

 

そのまま美結ちゃんは帰らぬ人になってしまいました。

 

打ちのめされる瀬戸先生に家族が取った行動は

 

失意のままに日々を送る瀬戸先生は、

 

それでも仕事に忙殺されています。

 

そんな時に美結ちゃんの家族が

 

弁護士を引き連れて病院にやって来るのです。

 

瀬戸先生が行った手術がミスだったのではないかと

 

問題視していたからです。

 

追い打ちをかけるような出来事に

 

さらに医師としての自信を無くしている時に、

 

担当している舞ちゃんから

 

「夏美先生が手術してね」と微笑みながら言われます。

 

そこには、舞ちゃんにとっての先生は

 

瀬戸先生しか考えられなかったという思いがあります。

 

ただ瀬戸先生には迷いがありました。

 

湊先生の思い

 

手術中に心停止してしまった美結ちゃんに、

 

涙が止まらない湊先生。

 

きっと幼い頃に亡くなった兄のことが一緒になって

 

哀しみが溢れてしまったのでしょう。

 

それから湊先生は、ある物に気が付きます。

 

それは向日葵の形に10という数字の入ったシールです。

 

そこから湊先生なりのやり方が始まります。

 

湊先生は、

 

手術のために切ってしまった洋服を

 

一生懸命に縫い合わせます。

 

それは、どうしても湊先生が

 

美結ちゃんの家族に渡したいものがあったからでした。

 

チクチクと美結ちゃんの洋服を縫い合わせている時に

 

高山先生がやってきます。

 

高山先生には

 

「そんなことは、やめろ。

 

お前は自分をそうやってなぐさめているだけだろう」

 

と怒鳴られてしまいます。

 

それでも一途な湊先生は、

 

それをもって美結ちゃんの家に向かいます。

 

ここで気になるのは、

 

先にお墓に花を添えて行く高山先生の姿と

 

今回初めて登場した高山先生の弟?らしき少年の姿です。

 

その少年も、

 

もしかしたら湊先生のような疾患がある少年なのかもしれません。

 

その時の高山先生は、

 

とてもやさしく今のような冷たい雰囲気はありません。

 

そろそろ高山先生の過去もわかって来るころかもしれませんね。

 

そして修理し終わり、湊先生は、

 

美結ちゃんの自宅に向かいます。

 

もちろん相手にされるわけもなく、

 

ひたすら待ち続け夜が明けてしまいます。

 

それでも家の前にポツンと座っている湊先生のところに

 

美結ちゃんの家族がやってきます。

 

その時は、怒りで一杯の表情を浮かべていましたが、

 

紙袋にある差し出されたものに気が付きます。

 

それは、

 

亡くなる当日に美結ちゃんが着ていた服が縫合されてあること、

 

さらに毎日母親に元気に手を振ってラジオ体操に出かける

 

美結ちゃんのラジオ体操のカードでした。

 

それを見つけた母親が、

 

病院側の処置に間違いがなかったことを自分の中で納得させます。

 

そして父親が瀬戸先生のもとへ行き事情を話し始めます。

 

そのことで瀬戸先生がまた前に歩き始めます。

 

もちろん舞ちゃんの手術の決意もすることができました。

 

今回のケースでの問題点

 

救急車を呼んだことがある人は、わかると思いますが、

 

救急車を呼んで自宅まで来てくれるのは、あっという間です。

 

ですが、救急車がずっと停車したまま、

 

しばらく動かないという場面を見たことはないでしょうか?

 

それは、救急車に一度、容態の悪化した患者を乗せたあ

 

と救急隊員が搬送する病院を確保するために

 

ものすごい時間がかかるためです。

 

時には一緒に乗る家族に

 

どこの病院がいいかを聞くこともあります。

 

特に緊急出産などは、受け入れる側の設備の問題と

 

その病棟で手当てができるかで複数の病院に連絡を取り、

 

それでも受け入れ先がみつからないということもあります。

 

なので、今回のケースもすぐに受け入れ先が決まっていれば、

 

こういったことにはならなかったかもしれません。

 

最後に

 

医療の現場では、生と死がいつも隣り合わせに存在しています。

 

それに耐えられずに去っていく人もいます。

 

自分が執刀した患者さんが亡くなるという最悪のケースでさえ、

 

医師として生きていく場合は、この先も訪れます。

 

そんなぎりぎりの世界で湊先生は、

 

どうやって自分らしい医師になれるのか、

 

湊先生の思いは、常に患者さん達に向けられています。

 

その一途な湊先生のことを

 

早くみんなが理解してくれるようになればいいですね。

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