母になる1話は色々謎がだらけで考えさせられましたねー!
その謎の一つが
児童福祉司の木野愁平(中島裕翔)がパスケースに入れていた110円
これは、何かの伏線か?
それとも木野の過去に関係があるのか?
その辺を勝手に考察しちゃいますよー!!
児童福祉司の木野愁平(中島裕翔)の110円ネットの反応?
前半はほのぼのした結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)にほっこり癒されたのに…
どんどん辛くなってくる後半…。
そして見てしまった児童福祉司の闇らしきもの…。
あの110円気になりましたよねー?
ネットの反応はこちら
110円の謎
とりあえず110円が気になる
110円なに!?
裕翔くんのネームプレート? に入ってた 110円 はなに? 謎 次回以降 なんらかのカギを握ってるよね
突然の登場に、誰やこのクソイケメン!って改めて驚かされる、さすが中島裕翔。それにしてもあの110円は何?
木野くんの110円が気になる。どんな闇を抱えてるんだろう。
中島くんの持ってた110円にはどんな意味があるのか気になる
あのお金になんか意味があるんだろうね。110円
引用:Twitter
やっぱりみんな気になっている~ww
だってあの見つめ方は何かあるとしか思えない!!
110円の製造年月日は伏線なの?
更に気になったのが100円玉と10円玉の製造日。
100円玉が平成10年、10円玉が平成11年なんですよねー。
えーーーっと、現在が2017年(平成29年)設定なので、19年前と18年前に製造された硬貨という事になります。
広が産まれたのは2005年なので広には関係ないですねー。
(まぁこの硬貨の製造年月日が事件の伏線とするならばの話ですが…)
っという事は、この110円は児童福祉司の木野に関係がある事は間違いなさそうです!
2話の門倉麻子の手紙が超絶怖い!!↓
木野は過去に110円を渡されて置き去りにされた?
追記:
3話で110円の謎がちょっと出てきましたね!
どうやら、小さい頃のお友達にもらったお金だったようです。
残念!!
考察は外れてしまいました~(笑)
2話終わった時点までの考察は下記になります!!↓
ここで出てきたのが児童福祉司の木野は過去に110円を渡されて置き去りにされた説。
まだ木野の年齢などは分かっていないのですが、木野役の中島裕翔さんは現在23歳です。
役を演じるのにワザワザ歳格好が違う人をキャスティングするとも思えないので、木野の設定も20代半ば設定なのではないでしょうか?
それだったら19年前と18年前の硬貨が木野の過去に関係している事はありえます。
20代半ば設定だとして、その頃木野少年は6歳とかでしょうか?
ここからは完全なる私の推測ですが…
木野少年は小さい頃に虐待を受けていたんです。
しかし、木野少年がうっとおしくなった両親はとうとう木野少年に110円渡して置き去りにしてしまいます。
この110円、ネットでは缶ジュース代だと言われていますが違うと思うんですよねー
なぜかと言うと平成9年から消費税5%になって缶ジュースは120円になってしまっているんです!
これは、時間軸を間違えているのかもしれませんがw
っという事はなんのお金だったのでしょうね?
電車賃にしても一駅しか乗れないし、電話代にしては額が微妙です。
この辺りの謎が今後解明してくるのが楽しみです!
またドラマを見ながら追記していきますねー^^
過去に虐待に合っていた木野は広の精神的な面が心配なんでしょうね。
『大丈夫?』
っという言葉に色々込められていた気がします。
2話では広が門倉麻子(小池栄子)を母として生活していた事がわかります。
この辺りもまた闇…。
一体どうやって今まで生きてきたのか?気になりますね!
まとめ
実は児童福祉司が昔虐待されていたんではないか?っと思ったのは
『ちいさいひと』という漫画を思い出したからです。
この漫画は小さい頃に虐待にあっていた主人公が児童福祉司になって
虐待されている子供達のSOSを見逃さず救っていくというお話です。
昨年続編が出て話題になったので読んだことがある人もいるのでは?
目を覆いたくなる場面も多々ありますが、色々考えさせられる漫画なので是非読んだ事がない人は読んでみて下さい^^
⇒『ちいさいひと』を試し読みしてみる
母になる3話の感想や考察はこちら
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