花のち晴れドラマ7話ネタバレあらすじ感想!神楽木晴の初恋と心の叫び【花晴れネタバレ】

6話の最後の神楽木が訪ねて来た音に対して

「江戸川のことが大好きだ、いつも江戸川のことばかり考えている」という言葉で終わって行きました。

それでも馳天馬くんとの約束を守ろうとして自分に気が付かないままに振る舞う音。

音もこのまま気持ちにフタをしたままで桃乃園学院へ転校してしまうのでしょうか。

今回のそのあたりを振り返ります。

 

Sponsored Link

神楽木晴の孤独

 

神楽木財閥の一人息子として、小さい頃より英才教育を受けて来た神楽木。

それは、子供ながらにひたすら父親に認められたい一心での純粋な気持ちの表れでした。

とはいうものの、人には向き不向きもあります。

そして父親が求める息子としての人物像になれなかったことで傷つき、自分を見失っていました。

あの父親が本人をまっすぐ見つめ「完璧なもの以外いらない」という言葉は、

見ている側にとってもかなりの圧力をかけます。

その言葉に神楽木がこれまでにどれだけ傷ついてきたかを思えば、

生活が満たされている人生と気持ちが満たされている人生のどちらが、本当の幸せなのかがよくわかります。

そこまでしてでも父親に認められる自分になりたかった神楽木が、ついには、

父親の政略結婚の道具にまでされそうになります。

 

がんばるメグリン

 

これまで恋のライバルというと、

大抵は意地悪でなにかを仕掛けてくるようなタイプの女の子が登場するのが典型的なパターンでした。

それが、メグリンは、そうやってみると全く別のタイプ。

メグリンもお嬢様でありながら、モデルとしても頑張って仕事をしている女の子。

そしてお嬢様だからといって、

ブランドのバックや服を着て「いかにも「お嬢様」というタイプではありません。

さらにいろいろな人の気持ちが理解できる本当に素直で純粋なタイプです。

だから一生懸命なメグリンのことも嫌なイメージにはなりません。

ここで登場する天馬くん、神楽木、音ちゃん、メグリンの4人それぞれが、

自分よりも人の気持ち先に考えてしまう、だから誰かに気を使いすぎて、

本当の気持ちに正直になれないでいます。

 

庶民狩りの終了宣言と神楽木の決意

 

音ちゃんが桃乃園学院に転校することを知った神楽木が、

自分を奮い立たせるようにまた「庶民狩り」を再開します。

そして今回は、自分のクラスメートであった女の子が

学費を滞納しているということでターゲットとなってしまいます。

友人は「庶民狩り」の通知を突きつけられ、すぐに英徳を辞めることを告げられます。

ですがその女の子が英徳に通い続けます。

そしてサロンで騒動を見ていたC5と通りかかった音ちゃんの前で「庶民狩り」が行われていました。

その女の子が言ったことばは「英徳が大好きなんです。だから辞めたくないんです」という叫びです。

その時に一人の男子学生が花瓶をその女の子に向かって下そうした瞬間でした。

神楽木が自分の腕でそれをよけ、頬が切れてしまいましたが、そこで神楽木は、気づきます。

これまでの「庶民狩り」を実行することで権力を誇示していたことに

学園のリーダーとして何の意味もないこと。

自分自身が英徳にふさわしくなければ、真のリーダーにはなれないということ、

そして「庶民狩り」をしても英徳が昔のような伝統や風格を取り戻すことはできないということに

やっと気が付きました。

自分が本当はヘタレで、全然格好良くないのを取り繕っていたことを隠し続けて来たことをさらけ出すことで

神楽木は、一歩強くなったのは間違いありません。

10代の時に様々な迷いや悩みがあるのは、ごく当たり前のことです。

それを小さな頃からの圧力で隠すことばかりを選んできた神楽木を奮い立たせたものには、

初めての告白で撃沈してしまった失恋の痛みの反動もあります。

ですが、最後のシーンでサロンからあきれて去っていく学生も何人か見えました。

おそらくこの先、英徳からも離れていってしまう者が多数でます。

そこからどうやって神楽木が強くなっていくのかがここからの見どころになるでしょう。

 

音と忍び寄る不気味な人物

 

先に花瓶を振り下ろした女の子に割ってかばうのは音ちゃんです。

前回の神楽木のベビーカーを時のように、どんな状況でもとっさにかばいに入るような性格です。

その数秒先に神楽木の腕で受け止めた形ですが、その時に神楽木はケガをしてしまいます。

なんでもない感じを装えば、ちょっと格好良く見えるかもしれません。

そのちょっとだけ強くなった神楽木の姿が今回見ることができたようです。

すぐに顔にケガしていることに気が付いた神楽木ですが、

そのことを置いて「庶民狩りは、くだらない、品格もない」とやっと気が付きます。

その決意がこれから英徳にどれだけの嵐を吹きいれるかが不安でたまらない。

もっというと神楽木がどんな仕打ちにあうのかを放っておけない音ちゃんは、

桃乃園学院への転校を取りやめます。

ただ、気になるところに馳天馬くんに命を助けられ、

そのことから天馬くんを神様のように見ている桃乃園学院の生徒会の一人の生徒がいます。

駅の影から不気味に見つめていた姿をみると、天馬くんのためなら何でもやりかねない怖そうな存在です。

彼がこの先にも天馬くんと音ちゃんに邪魔が入れば容赦なくなにかするようで不気味な存在ですね。

 

まとめ

 

神楽木がやっと自分らしく生きようと決意した今回ですが、

そのことによって、英徳もC5も、さらに音ちゃんも巻き込んでまだまだどうなるのかわかりません。

ただ神楽木は、すべてをさらけ出したことによってもう怖い物はなにありません。

英徳に強い台風がやってくるのは、間違いないですが、次回くらいからは、

音ちゃんがいい子のままでなく自分の気持ちに正直なる番でしょう。

Sponsored Link

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。