高嶺の花ドラマ6話ネタバレあらすじ感想!誰もが抱える極限の闇【高嶺の花ネタバレ】

今週の「高嶺の花」では、月島ももの行動や考えていることが、

 

手に取るようにわかりながらも、

 

ももを見守るぷーさんの切なくも哀しい表情が、

 

後に残るストーリーとなりました。

 

次に起こる事をまるで最初から知っていたかのようなぷーさんや、

 

月島ももの決意を改めて見て行きましょう。

 

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それぞれの闇

 

当日にドタキャンされた元結婚相手の吉池が現れ、

 

月島ももは、吉池との結婚が家元から妨害された全貌がわかります。

 

そして愛して結婚までしようとしていた吉池も、

 

傷つき今の結婚生活を続けられなくなっています。

 

そして家出しても行くあてのない吉池を

 

しばらく月島もものマンションにかくまうことに。

 

元結婚相手の吉池自身も

 

これからどうなるのかさえわからないほど混乱しています。

 

ただ、結婚破談の真相がもし、ぷーさんとの出会いの前のことならば、

 

おそらくそのまま吉池と行ってしまうでしょう。

 

ですが元結婚相手の吉池を見る月島ももの表情に、

 

そのような愛があるようには見えません。

 

全てをわかっても結婚したぷーさんは、ももを愛している

 

いつもの「カサブランカ」で、幼馴染たちが、

 

たのしくぷーさんと月島ももの婚姻届けにサインしています。

 

そこには、庶民派の月島ももの姿もありました。

 

そこにぷーさんが現れ、

 

泥酔した月島ももをおんぶして婚姻届けを出しに行きます。

 

「婚姻届け」などは、市役所や区役所の時間が終っても24時間受付が可能です。

 

ただしそれは「夜間窓口」といって役所の警備員のところに提出しにいく形となります。

 

その時、窓口に出したその日にちが婚姻した日にちとなるのですが、

 

実際に手続きが行われるのは、業務が始まってからです。

 

なので、ぷーさんのように

 

役所が始まる前に届けを取り下げることも実は可能です。

 

おそらくぷーさんは、その事を事前に知っていたということですね。

 

なぜなら、二人が付き合い始め、その後の月島ももの様子が

 

これまでと違うことに気が付いていたからでしょう。

 

「カサブランカ」での華道の模範演技で

 

生けた花が気に入らないとぷーさんの家に持ち帰っています。

 

そんな全てに納得できずに苦しむ様子をぷーさんは見ています。

 

そして華道家としての自信を喪失し、

 

行き場のない気持ちにピリオドを打つにはどうしたらいいか、

 

思いが固まりつつある月島もものことがわかっています。

 

そして芸術家としてしか生きることができない月島ももが、

 

自分の前からいなくなることを予測しています。

 

そしてある日、妹の月島ななが風間自転車を訪れた時に、

 

これからの月島ももとの関係が終ることを伝えます。

 

ぷーさんは、月島もものことを初めて好きになった女性です。

 

そんな心から愛した女性だからこそ

 

これから自分がされることを喜んで受け入れたのではないでしょうか。

 

それくらいもうもものことがわかっていたのです。

 

月島ももの決意

 

入院している家元から、芸術には恋愛も優しさもいらない。

 

孤独にもう一人の自分と向き合うことだ。

 

と言われた月島ももは、自分の命と引き換えに生まれたことで、

 

まず最初の罪悪を感じます。

 

さらにそんなももが幸せになれば、

 

華道家としての芸術性が欠けてしまうとも内心では思っていました。

 

そこでももは、自分も幸せになってはいけない。

 

そして母の想いを継いで本当の華道を極める決意をします。

 

でも一方には、ぷーさんという安らぎがある。

 

その両面で悩み苦しむ月島ももですが、

 

最後の結論として自分が罪悪感を持ちながら生き続けることで、

 

幸せをとおざけ、ひたすら華道への道を進む決意をします。

 

そのことがわかっていながらも、元の世界に送り出すかのように

 

やさしくその演技につきあうのがぷーさんです。

 

バージンロードを戻る月島ももに

 

やさしく微笑みながら見ているぷーさんが

 

わかっていながらも切ないシーンでした。

 

家元の思いにも憎しみと罪悪感が

 

どうやら前回までに、なんとなくほのめかしてきた月島ももが、

 

あの運転手との間にできた娘であることは本当のようです。

 

退院する時の二人の会話で家元が

 

「少し着色してもらったがな」というセリフがあります。

 

これには、家元も本質的に芸術の道を究めた人間であること。

 

そして芸術家に嫁いだ月島ももの母親が

 

家元との結婚関係に違和感を持ち、

 

そして運転手と関係を持ってしまったような気がします。

 

そこから生まれて来たのが月島ももです。

 

伝統ある月島流の家元の家で、妻の不貞により

 

娘が生まれてしまうというスキャンダルは絶対にありえません。

 

ゆえにももが生まれるまで耐えた母親がそのまま息を引き取ったのでは?

 

さらに家元の怒りは、

 

普通の人間の怒りとは比較にならない程のものだと考えられます。

 

ゆえに、長い歳月をかけてずっと

 

復讐を続けているのかもしれません。

 

わざわざ月島ももの運転手にさせて、

 

ももの行動を監視させること。

 

でもそこで娘子であることを明かさせない。

 

その名乗れない苦しみを運転手に与えつつ、

 

許さない自自分に罪悪感を持たせ、

 

誰も寄せ付けない芸術家となっていったのではないでしょうか。

 

しかし、家元にとって、どうしても納得のできないことがそこにありました。

 

それは自分の妻と運転手の娘が将来の月島流を後継していく。

 

それは頂点に立つ家元にとっての屈辱のなにものでもありません。

 

なので、もう一人、

 

本当の自分の娘としての後継者が欲しかったということになります。

 

それが月島ルリ子さん、元銀座のホステスです。

 

野心家のルリ子さんが正妻に収まったものの、

 

やはり後継者には自分の娘をならせたいと考えます。

 

それで宇都宮龍一さんとの関係を持つわけですが、

 

すでに家元には、そんな裏で動いているルリ子さんの行動が

 

わかっていてそのままにしている様子です。

 

頑張れ自転車少年

 

しばらく山中の元美術教師の家に滞在している自転車少年。

 

それでもまめにぷーさんとはやりとりはしています。

 

そして元美術教師とぷーさんも離れてはいても、

 

友人関係ができつつありました。

 

そんな時、自転車少年が、

 

ぷーさんから聞いた元美術教師の病気のことを知るのです。

 

自転車少年は、ほどなくまた出発しようかと

 

支度をしていた矢先のことでした。

 

そんな時に、自転車少年は、そこで初めて自分以外の誰かのことを

 

心配するという気持ちが生まれます。

 

これまで自分は、学校に行かれない理由を、

 

いじめだったり、母親だったりとなんでも人のせいにして

 

自分は悪くないのにこんなになってしまった

 

という怒りだけで生きていました。

 

それが大自然の中、やさしい大人、

 

そして絵を描くことで自分以外の人のことを

 

気にすることまでできるようになってきています。

 

学生なら学校に行くべきもの。という大人の抑え込みは、

 

それに耐えられない子供もいます。

 

それでもこうして旅に出て少しずつでもいろいろな感情を取り戻し、

 

自分ですることを覚え、進んで行く。

そんなその子供にあった教育があってもいいのではと考えさせられます。

 

最後に

 

どうやら宇都宮龍一も、もう一人の自分を見失い

 

花を生けることができない状態のようです。

 

何かに怯え、何かに囚われている宇都宮龍一にも

 

消すことのできない罪悪感があるようです。

 

また、もし月島ななとの関係がこのままいい方向に進んだ時に、

 

さらに追い込まれることになります。

 

来週から、新しいキャストとして香里奈さんも登場します。

 

これまで女性に縁のなかったぷーさんが

 

もしかして、モテる男に変身するかもしれません。

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