高嶺の花ドラマ2話ネタバレあらすじ感想!やわらかく静かに動き出していく月島もも【高嶺の花ネタバレ】

ドラマ高嶺の花の第一話が、かなり好評で

 

視聴率も問題なく11%と高い数字を獲得しました。

 

さすが石原さとみさん。

 

美人でこれまでにも話題作をたくさん生み出してきた女優さんですが、

 

今回も彼女の演技と立ち振る舞いは際立ったものがありました。

 

その2話のおさえたいポイントをチェックしていきましょう。

 

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華道とは

 

日本には、伝統芸能と呼ばれ、それを代々守り継ぐ人達がいます。

 

華道もその伝統芸能の一つ。

 

小日向文世に手ほどきを受けている小さい頃の月島もものように、

 

ほとんどが世襲制です。

 

なので、歌舞伎でも能でもその家に生まれた第一子が

 

基本的に後を継ぐために物心ついたころから修行に入ります。

 

ドラマの中で「月島流」という流派にももの家があるように、

 

大きな華道の流派なので池坊や、小笠原流、草月流などは、

 

どこかで名前を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

 

こういった華道は、古典的で

 

テレビでタレントとして活躍している假屋崎省吾さんなどは

 

ニューウエーブと言ったところです。

 

そして華道のお稽古とは、そのお題に沿って師範が先に生けた花があります。

 

それに合わせて全く同じ花が自分の前に用意されています。

 

それを師範が生けたのと全く同じように生けることを続けます。

 

それが習い始めて何年ということは関係ありません。

 

できあがった作品を師範が見て手ほどきしてもらい

 

その日のお稽古が終了します。

 

ですが、そこからまだあります。

 

持ち帰った花を家でも同じように用意した花瓶などを使い同じように生けます。

 

これが一回のお稽古になります。

 

そんな流派のある大きな家元は、日本全国、

 

そして世界で習うお弟子さんからのピラミッドの頂点という形となり、

 

大きな都市にいけば、「池坊会館」などビルもあります。

 

千葉雄大が月島流に接触してきた理由

 

千葉雄大さんの宇都宮流は、いってみれば假屋崎省吾さんたちのような

 

前衛的なスタイルで古典華道ではありません。

 

その千葉雄大さんが月島流との接点を持ちたい理由には

 

全国に広がる月島流の教室、支部、組織、

 

全てを手に入れる目的のためです。

 

いくら人気の若手アーティストといえど、

 

お弟子さんがいなければやってはいけません。

 

そのことを計算にいれて今回はももの継母との関係を持つという大胆な策略にでました。

 

このことは、この先に嵐となって千葉雄大さんや継母に降りかかってくるはずです。

 

破天荒なももとその裏にある気持ち

 

立ち振る舞いも完璧、着物姿も美しい天才的な華道家であるももが、

 

ときどき「毒を吐く」ことがあります。

 

その時のなげやりな姿や、わざとだらしなく座っている姿は、

 

実は小さな頃から持っているもう一人の本当の気持ちを持つももです。

 

久しぶりに花を生けた時に「もう一人の自分」と言っていたように、

 

今のももにはもう一人、つまり本当の自分の姿をしている

 

もう一人に出会えていない状態です。

 

ももは、もう半年になる心の傷と、

 

これまでの厳しい家庭環境の中で疲れ切ってしまっている自分がいました。

 

そんなももからのサインが出ていることがわかるかのように

 

気が付くとぷーさんがそばにいて、そして仲間たちと一緒にいます。

 

ぷーさん峯田和伸さんのやさしさ

 

ぷーさん自身は、心の中で亡き母親(十朱幸代)と会話し、

 

そこからくる答えを信じて生きています。

 

そしてももに対しても本当にやわらかい、

 

ほわほわのぷーさんでいます。

 

だからこそこれまで言えなかったこと、

 

できなかった汚い言葉を平気でぷーさんに浴びせてしまいます。

 

本来なら気分を害してしまうような言葉でさえ

 

ぷーさんはいい方向に思いを向けてくれる人です。

 

自信満々で自分のことを「高嶺の花」といってしまうようなももですが、

 

エベレストのように高いプライドが折れてしまった

 

ももにとってのぷーさんは、とにかく暖かい存在です。

 

その今までの世界とは全く違う場所で生きるぷーさんという人間に会い、

 

ももは変わっていきます。

 

さらにももは直接自分の自転車が商店街に止められてあるのを見てしまいましたが、

 

ぷーさんは、中学生がまだ旅に出ていないことをその前から予想していたようです。

 

「まだネットカフェにいる?」というラインの言葉には、

 

中学生がまだ勇気が出せないことがわかっているかのようです。

 

そして中学生とのLINEが画面に映されるとすぐに「既読」マークが付きます。

 

それは、もし自転車を漕いでいたらそれほどすぐに

 

LINEの返事ができるわけないことがわかってしまうことでもあります。

 

それでも連絡するとすぐに「既読」マークがつくのは、

 

中学生が学校に行かれなくなり、引きこもって友達もいない、

 

LINEをする相手さえいないという寂しい気持ちを

 

ぷーさんが先にわかっているからです。

 

そして中学生は、近くの公園のトイレに籠って出てきたところを、

 

ちょっとヤンキーっぽい現場職人に見つかってしまいます。

 

血の気が引いて行く中学生の姿にこの先どうなる?とドキドキしますが、

 

そこで日本一周の旗を見た彼らから「がんばれよ!」と意外な声援を受けます。

 

がむしゃらに走り出す中学生。

 

そして一気に飲む貰ったオレンジジュース。

 

その味は、きっとこれまでに飲んだどのジュースよりも

 

記憶に残る味になるにちがいありません。

 

こうして大きな岩のように動かなかった中学生の

 

学校ではない別の生き方が始まっていきます。

 

最後に

 

かなり低い階段ではありますが、

 

ももの一番最下段からの一歩、

 

そして中学生の一歩も登り始めたようです。

 

もしかしたら二人が二人共に気が付かない程の小さいものかもしれません。

 

そこを繋ぐのはやはりぷーさん。

 

家元は、ぷーさんの良さを知っているのかもしれません。

 

ただ、もちろんももが立ち直った時が

 

別れる時だと家元は思っているわけですが、

 

恋が始まれはそう簡単に人の思うようにはならないものです。

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